K家調査・活用案

K家敷地・建造物基本調査
所在地:埼玉県
規 模:敷地面積 約7,000㎡
1階床面積 173.5㎡
2階床面積 87.6㎡
延床面積 261.1㎡
階 数:2階
構 造:木造
屋 根:寄棟屋根
建設年:明治13年
業 務:基本調査、利活用案作成
2階外観 出桁を廻して出格子を設けた町屋風の意匠
明治期建設の民家の建っている屋敷が町に寄贈されるために、建物や敷地を実測して、利活用のために基本的な調査を町から依頼されました。
調査内容は、建物の間取りや断面を実測し、特徴を把握して損傷状況を調べました。建設年は棟木に墨書があり、明治13年と確認できました。四方に出桁を廻し、2階正面には出格子を設けた町屋風の意匠をしています。間取りは、土間境に太い大黒柱が立ち、四間取りの裏側に角屋が出ています。敷地内にはこの地方によく見られる水塚が残されており、季節風を遮るケヤキやエノキ等で構成されている屋敷林が鬱蒼と茂っています。
この事業は、日本工業大学の伊藤庸一教授を顧問として、ご指導を仰ぎ実施されました。

活用案A:配置図


活用案B:各室の利用案 活用案C:音楽&童謡の施設案